いつもの一言



散歩の途中で、飲む一杯のコーヒー、読む本の一ページ、ちょっと見回す風景。そんなとき、いつもと違う思いが、ふと浮かんでくるかもしれません。例えば、好きな映画や小説について、そんな浮かび上がってきた「何か」を、ここで書き留めてみたいと思います。

★そんな日々の「書き留め」はこの下から始まります。

※扉の写真は春夏バージョンで、今回は上から『停電の夜に』ジュンパ・ラヒリ、『幻影の書』ポール・オースター、『マーティン・ドレスラーの夢』スティーヴン・ミルハウザーの三冊の本を使いました。小物として手前のあるのは、複葉機の翼の上でテニスをしている光景を、3Dで見ることができる超ハイテクめがね、後にあるのは、ご存知キース・ヘリングのヨーヨーです。
※この書き込みの日付は冒頭に置くための便宜的なものです。そしてあいかわらずパソコンは調子悪いのです。

■カテゴリーの簡単な説明
それぞれ以下の内容です。日付の古いほうが書き出しとなっています。
・「映画」は、一回に10本の短評集が主ですが、一部で評判が良くありません。現在はポツリポツリ一作について書いたりしています。
・「柴又再訪」は、そこで過ごした日々の思い出を綴った自己満足的な一文です。
・「ご近所の歴史」は、軍都であった板橋区や北区を辿った見学記です。
・「住宅」は、今の住まいに落ち着くまでを綴りました。
・「お話、お話・・」はこのブログ唯一のフィクションです。とあるヘッポコ労働組合が、突然逆境に陥り、それでもガンバと立ち向かっていく日々を描いています。これからしばらくは続きます。(現在中断中)


■あんまりつぶやかないツイッターも稼働中。

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