ご報告

 すでに一度報告していますが、最終選考の4作の中に残ることができたSF評論賞の応募作について、発売中の「SFマガジン」6月号でその選考の様子が掲載されています。
 特に選考委員長の荒巻義雄さんのコメントは望外の喜びです。また荒巻さんにはspeculativejapanというブログの2月22日の書き込みに於いて、私見としての多くの示唆をいただきました。ほんとうにありがとうございます。
 今回は残念ながら受賞には至りませんでしたが、ぜひリトライしたいと考えています。