2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ハロウィンの夜の広告

気がつけば、明日はもう11月である。 そしてさらに気づいたのは、このブログについている広告3本のうち、2本が霊園、そしてもう1本がなんと着ぐるみウルトラセブンだということだった。 まあたった今がそうなのであって、また来ると、たぶんまったく違う…

九月のこと、書けず。

九月中の出来事などを、九月のことと括って、ポツリポツリ書いていこうと思っていたけれど、一度止まったエンジンは簡単には再スタートできず、ちょっと動いてはすぐにエンスト。 と書いて、ふと思うことは、今日日のドライバーは、クルマを運転していてもエ…

雨の日曜日の釣り人たち

朝方、といってももうかなり昼に近い日曜日の雨降る朝方。 救急車のサイレンがやって来たと思ったら、すぐ近くで止んだ。と、すぐ後になにやら金属音。ウチに近くの公園には、中に自動車を入れるため、というか入れないためのポールがあって、それが取り外せ…

唇さみしスティック糊

まさに怠惰は加速することを身をもって体験中。 社会人としてしなくてはいけないことや、生活者として行なうことを、机の横に置いたままドンドントドドンと日々は過ぎ去っていく。このブログも再開しようかなと思いつつも、もう前回から一週間もたってしまっ…

九月のこと03 星のない渋谷

某日、といってももう一ヶ月以上前になるけど、創元SF短編賞関係の皆さんとの飲み会にツレも連れての参加。 待ち合わせ場所は、トレンディな渋谷のオープンし立ての、えーとなんだっけ、ソライエ、ソラカラ、まあそんな名前の商業ビルのエントランス。なに…

九月のこと02 カネゴン来襲

某日、結局、カネゴンは我が家へやって来た。 大伴昌司の土産物売り場で見かけたカネゴンの貯金箱が忘れがたく。ついついアマゾンで約3000円也のそれとおぼしきものを買ってしまった。 やって来た彼は期待以上に立派なもので、全長は約30センチ、ほぼ…

九月のこと01

某日、暑さにへこたれてなかなか行けなかった「大伴昌司の大図解展」に出掛ける。チケットは、日本SF作家クラブ事務局長の増田まさるさんから直々にいただいたもの。ありがたいことである。 会場は弥生美術館、まずはそのレトロな佇まいがいい。展示物は大…

死にぞこないのセミ

グギギギギー、コココッ、クィクィ、ジジジジーなどと、ニワトリかセミかみたいな音をたてている我がパソコンではあったが、どうにかまだ壊れずにいる。 そしてそんなハード面での不調にかこつけて、このブログもずいぶんと間を空けてしまった。 前に書いて…