いざ川崎

 はい、四月十二と十三日に「はるこん」に行ってまいりました。
 十二日はやや胃の痛みキリキリ感が薄くなったけれど、やはりいろいろと興味深さいっぱいの「第五回創元SF短編賞結果発表会」。
 まさに三者三様の、藤井太洋さん、勝山海百合さん、下永聖高による「新人SF作家の底力」、あれ勝山さんって新人だったっけ。
 瀬名さんのアイドルぞっこん話が展開した「なつこんGoH背中秀明に聞く」を拝聴。
 十三日は「SF短編51」にて編纂作業の難しさと編纂者の技量の高さ。「スーパーNOVAは生まれるのか?」では、あれ、なんだったっけ。そして「創元SF叢書の未来」で、壇上のオキシさんと高山さんをニヤニヤ顔で眺めるつもりが、なぜか理山さんの名前がヒラヒラしていて、最後には自分も登ってしまって、冷汗全開。
 でも一番面白かったのは、二日とも行われたローカル打ち上げ会の打ち明け話かも。