季節の草花 その三
そうそう、ブックオフ閉店セールで買った本たちが積読のまま、私に強い視線を投げかけていますが、どっこい感受性は豊かくんではありませんので、大丈夫。
で、四月の草花スケッチは続く。
昨日のダイソーは造花だったのだけど、その横にまたドカンとやや元気のない花があったので、それもパシャリ。
でもこちらはどうも造花ではなさそう。とそのことを一緒に散歩したツレに聞くと、
「あれには誰々さんからと書いてあったから、開店祝いの生花の贈り物。それなのに日向に出しておくからあんなに萎れちゃっているのよ」
とのこと。
むむ、生きたるモノは刹那の輝きに別れを告げ、ゆく人にかつての時のこを微かに伝えん、ってか。
★ツレにはこんな萎れたの載せちゃだめよ、といわれたが載せてしまう馬。