16日の夕刻に西の空を見上げると、月と明るい星がすぐ近くにあった。これだけ明るく輝いく西空の星となると、まず間違いなく金星である。 そう、当日は日々の天体ショーをフォローしている現役の天文ファンには、先刻承知の金星食の日だったのである。金星食…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。