(昨日の続き) そして二人はなんばの駅から、もぞもぞと地上へと這い出たのだった。しかしそのチェス盤のような区画分けで、どっちがキタやらミナミやら、まったくわからん状態に陥り、おのぼりさん(?)よろしく、さっそく地図を広げたのでありました。 …
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