富士の高嶺に落つる日。 堤でその時を迎えたカメラマンとギャラリー。 某日、ツレと近くの堤を歩いていると、三脚に載せたカメラを空に向けた人ひとり。その人の後ろに立って、やや屈みつつ望遠レンズの先を見たが、そこはただ空があるだけ。でもまあいいか…
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