2014-06-10から1日間の記事一覧

北の想像力への極私的歩み その十

そういえば、いつだったか友人Kがまだ晩聲社に勤めていた頃、彼から「ちょっとウチの本買ってくれないかな」といわれたことがある。 当時の晩聲社は、ちゃんとした本を出していて、ゆえにあまり売れないだろうと思っていたので、微力ながら応援するという意…