2016-12-23から1日間の記事一覧

「新宿のありふれた夜」の感想 SIDE:A

21日に新宿のスペース雑遊で、舞台『新宿のありふれた夜』を観る。これは佐々木譲さんの同名小説の四度目の舞台化で、副題は、若松孝二監督が映画化したタイトル「我に撃つ用意あり」。 観客席は100ほどか。空間の六割が舞台で隙間はほとんどなく、観客の目…