大きな虹も見た。

 昨日、近くの虹の話を書いたついでに、かなり遠くの虹の写真もアップしておこう。これは昨年、新潟から東京への関越道で撮ったもの。もちろん撮影は助手席の御仁である。
 今、遠くの虹と書いたけれど、そもそも虹に遠い近いというのは当てはまるのだろうか。たしかに昨日の虹は公園の一角で見えたもので、かなり近いものであることはわかる。しかしほんとうの自然現象とて発生する虹は、はたしてどうなのだろう。
 昔、幼稚園の頃か、虹の場所を探しに旅に出るという物語を聞いた記憶がある。もちろんそんな場所などありはしないのだが、では遠さと大きさは測定できないのか。でも、そんな疑問は疑問のままで残すことにしよう。そのほうがより虹にふさわしい気がするから。


追記:岡崎武志さんのブログがまたデザイン変更してしまった。当ブログと同じフォーマットだったのに残念。字が小さくて読めないとのクレームからだそうだけど、それはデザインのせいではない気がする・・のだが。