ひさしぶりのあの快感
アマゾンから荷物が届く。最初にテーブルの上に置いて、商品を書斎の机の上へ、袋はゴミ箱へ、送り状は一応とっておく、そしてテーブルに戻ってくると、そこにはプチプチが一枚残っていた。しかしこの正式名称はなんなのだろう。
「あっ、そうかこれも入っていたのか」と、自然に手が伸びる。そしてまた自然に指が、プチプチとそれを潰していく。何年ぶりだろうか。この快感は。いや、よくやっているのけれど、すぐに忘れてるのかもしれない。
気のせいなのか、今回のプチプチは音がよく、潰れやすく、感触がいい。プチプチしてはかなりの高級品である。
もちろん、緩衝材にそんな性能はいらない・・・・。いやそうとばかりはいえないかな。緩衝材としての性能を向上させたがゆえに、プチプチの気持ちよさも、向上したのではないか。
このプチプチ、半分ほどプチプチしてから写真に撮った。残りの半分、さてどうしようか。