モンクが操縦するステルス

 一昨日の映画『ステルス』の書き込みで、ひとつ忘れていたことがあった。
 それは、無人ステルスを操縦するコンピュータの発明者であるちょっとオトボケの博士が、自分のオフィスで手にとっていたのが、なんとセルニアス・モンクの『モンク・ソロ』だったということ。
 これはブログでも、『ブラタモリ』の「ブラタモ写真館」のテーマ曲「ダイナ」が入ったLPだね、と紹介したことがある。ここの音楽の項目をクリックすれば、そのジャケットが出てくるけど、それはやや風変わりな戦闘機パイロット姿のモンクのイラストなのだ。
 まあ、ちょっと空想をたくましくすると、あの無人ステルスは、つんのめるようなピアノ弾きのモンクが操縦している、ということになるのかなぁ。