キョウト・ほとほとフォト02

 京都の二日目のメインテーマは、南禅寺の三門に登ること。まさに古典的お登りさんである。
南禅寺の奥には、ローマの水道橋もかくやと思われる疎水が流れている。銀路閣と呼ばれているそうだ。南禅寺の三門からの眺め。下にその三門を描いている人が道に突っ伏している。「絶景かな、絶景かな」を再現するためか、目の前の木々が先っぽが切断されているんだよね。三門に登る前に味わった奥丹の湯豆腐。うまかったけど、値段を聞いて驚いた。こういったものはゴチに限る。奥丹の席から店の庭を写す。