パソコンの中の混沌

 早川書房から「SFマガジン」4月号が届く。ありがたいことです。近くの小さな本屋や某三井系シュッピングモールの書店で探してけど、見つからなかったからね。もしかすると発売日前だったのかも。
 で、開いてみると、SF評論賞の贈賞式のレポートが載っていた。私の顔はあいかわらずまん丸である。
 でもこの表紙・・・、70年代の不真面目読者にはちょっと。ハイ、時代はそのように動いているのですね。
 ところで、記事で予告されている原稿は、現在パソコンの中で、アーでもない、コーでもないとジタバタ状態。ということで、出来上がってからの微妙な動きの方に、よっぽど時間を掛けている。まるで「エデン」の工場のようだ。でも安心してください。期限までにはさっぱりとした顔で出てきますから。