あの顔と30年ぶりの再会

 はい、とある原稿の校正戻しが一昨日の午前中、そして昨日の午前に最終チェックがあり、ほぼ放電し尽した状態であります。
 その電力が有効に活用されたかどうかは定かではなく、また再び各方面の方々にご迷惑をお掛けしたこと、反省しきりではあります。
 で、気づくと見に行きたいと思っていた、太陽の塔のテッペンのほんものの顔(記憶では未来の顔とかいったはず)の江戸東京博物館での公開期限が、20日までということが分かったので、昨日の17日に慌てていってきました。
 そもそも大阪の太陽の塔のアレがレプリカだったということを知ったのは、このイベントの記事によってで、最初それを読んだときにその意味がまったく理解できませんでした。
 ええっ、いったい何なんだ。太陽の党は大阪に立っているのに、どうしてその顔が東京で公開できるんだ、という感じだったのです。でも、あれがレプリカだったってこと、どのくらいの人が知ってたんだろうか。
 実は江戸東京博物館へ行くのは今回は初めて。しかもまたオマケが付いてくるということなので、家を出るのが遅くなる。あーあ。