池袋から丸の内に乗って新宿へ

 昨日はかつての同僚と池袋で飲み会。ここで初めてのようにお互いの年齢を知る。あははは。
 一歳年上はさいきん一眼レフカメラにご執心だが、被写体はどうやら愛妻と愛犬と…愛×(自主規制)ぐらいみたいなので、コンパクトデジカメでいいじゃん、といってやった。
 そして一回り年下(そんなに若かったんだ)は、なにやら企画立案中で、うむ♪若いって、素晴らしい(って歌を知っているのは絶対に若くない)。
 そんでもって私は数少ない自分の作品の話をば。いやはや面と向かってタルコフスキーの話をするのはひさしぶり。でも「惑星ソラリス」の解説なら、上演時間中、ずっとできるかも。まあ聞いている人は間違いなく、熟睡だろうけど。
 帰りがけ、若いほうが池袋から新宿に行くのは丸の内線を使うといい出す。おいおい、東京見物かよ。ちなみに彼は東京(あるいは近郊)在住のはずです。